今の時代、等価交換や貯玉店が主流ですが
地域によっては低貸玉、貯玉なしの現金店もあります。
完全に打ち手側が不利な為、等価店ではあり得ない調整があったりもします^^
土日は基本的にパチンコ稼働はしないで
のんびり家族で休日を満喫している・・・
どうも、はるです(´ー`)
さて今回は「現金店での立ち回り方」。
当然ですが4円で借りた玉をそれ以下の値段でしか
交換する事ができない訳です(+_+)
と、いう事は貸玉ボタンを押した瞬間からマイナススタートですね
現金で打っている間、打ち手側は圧倒的不利になります。
ちなみに等価店は1発目の玉を打ち出すまでトントンです(笑)
そこでパチプロが使う1回交換ボーダー。
簡単に言えば現金投資時でも理論的な収支が±0になる回転率の事です。
(1回交換ボーダーについてはまた今度詳しく説明します^^)
しかし、低換金になればなるほど
1回交換ボーダーを超える台を見つけるのは困難で
高回転率、もしくは高い技術介入要素がなければ超える事ができません。
そして極め付けは最後には持ち玉が残ってしまうという事。
そう、持ち玉での稼働は換金ギャップを受けない
プレイヤーが優位に立てる状況なのに
稼働時間には制限があり、最後には交換しないといけない(-_-;)
仮に勝っている時にヤメる、もしくは取り返した時にヤメ
という行為を続けたとしましょう。
持ち玉比率はグングン下がり、1回交換ボーダーを超えていない限り
運以外の要素で勝つ事は不可能になりますね(-_-;)
手持ちの現金が少ない時、ツキ負けが続いたときは
交換と言う選択肢がプレイヤーを襲ってきます。
しかし、勝ちに行くパチンコでは一択です( `ー´)ノ
持ち玉で期待値が出ているなら続行。
ヤメ時は自分の満足する期待値、仕事量を超えた時のみです。
もし低換金の稼働するなら稼働前に心に決めておきましょう( `ー´)ノ